2020-06

【未経験】新米宅建士が無資格先輩に凹まされる理由!必見です - 2020.03.13 Fri

こんにちは。
ラッキーな宅建士松ジューです。

このブログではこれまでに、宅建士になって嫌だったことや、新米宅建士はまな板の上といった、業界未経験者の辛いところをいくつかピックアップしてきました。

私が見てきた限りですと、この業界は営業の仕方や業務の進め方を新人に手とり足取り教えてくれるといった空気が薄いです。

将来自分のライバルになるので手の内は見せたくない、といったところでしょうか。
中には新人宅建士を芯から潰そうとする同僚もいますし、苦しんでいる新人に笑顔で追い打ちをかけるサイコパスのような人もいます。

今回はそういうことをするしょーもない人たちの心の闇にフォーカスしました。
いじめっこやパワハラ上司にはきっとそうせざるを得ない理由があるはずで、その理由を知る事によって、やられても心に余裕が生みだせるはず。

10月の試験に受かり、かつての自分のような未経験ド素人で不動産屋に就職する人の支えになりたい。


(妬みの思考回路)

では新人宅建士が叩かれる理由ひとつめ。
妬み。

ご存知のように宅建試験は受ければほぼ合格するような楽な試験ではありません。

2度3度落ちるのはあたりまえですし、5点免除のある業界人ですら合格するのに何年もかかるのがザラ。
中にはすっかり諦めていて、試験日に会場に行けずにパチンコ屋に逃げ込む人も知っています。

何度も落ちる自分がいたたまれない故の行動のようです。

宅建の合格ラインはおおよそ35点がボーダーですが、多くの人はあと1点あと2点で涙を飲むので、本人からしたら惜しい!あと一歩!なのですが、受験者全体で見てみればその1点2点の中に何万もの人が凝縮されていることがわかります。

厳しい表現をすると、つまり、本当はあんまり惜しくない。
その一点が合格率の壁なのだと言うことができます。


ですが、落ちた人はやはりたった一点でという気持ちが拭えないので来年も受験しなくてはいけなくなった自分が不憫でならない。

そして同時にその一点の差で合格したであろう多くの宅建士の卵に嫉妬してしまうのです。

するとどういうことが起きるのか。

自分が3年勤めている会社に未経験の宅建持ちが入ってきた。
仕事なんにも知らないのにデフォルトで給料に2万も手当が乗せられている。

オレが届かなかった2万、私がつかめてたはずの2万がこの素人に支払われている…憎い!と、シンプルにこういう思考回路が形成されるはずです。


つまり新米宅建士は新米宅建士であるだけで、資格のない同僚から妬まれやすい存在であると言うことができます。


次に、悲しくもそういう思考回路によって操られてしまった同僚との付き合い方ですが、やはり自分より年下であっても謙虚に振る舞うのが得策です。

「宅建持ってんのにこんなこともしらねーのかい」とか、「先生〜!コレ勉強しなかったん?」といった嫌味を言われても華麗にスルー。

挑発に乗って自分を取り繕うとすると待ってましたとばかりに周りを巻き込んでたたみかけてくるので、「あい勉強不足ですみません」と相手を立ててあげましょう。

相手はあなたにマウントを取りたくてしょうがないんです。
ここではオレのほうが上なのだと。

なぜなら、そうしないと馬鹿にされてそうで不安だから。


(蔑む人)

新人宅建士が叩かれる理由ふたつめ。
蔑み。

不動産屋は転職して入ってくる人がとても多いのが特徴です。
元警察官やトラックドライバーもいますし、舞台役者や探偵をやっていたという人もいました。

転職の理由の多くはお金です。

不動産取引には多くのお金が動くので、それに関わることができれば歩合給という形で自分の懐に褒美が入ってきます。

転職する前、私は焼き鳥一本100円、冷奴200円といった安居酒屋で働いていましたから、万単位のお金がいとも簡単にやりとりされているこの仕事に当時は恐怖を覚えたものです。

私はよく、性格の悪い同僚から「お前はキャベツ刻んでた方がいいんじゃねえのか?」だとか「タコでも揉んでた方が向いてるぞ」などと経歴を引き合いにバカにされたものですが、その元探偵ですら他の人には「アレはこそこそ女のケツ追っかけてる方が似合うよな」なんて陰口を叩かれていたので、職業蔑視に余念がない。

なんて節操がない連中なのだと軽蔑したことを覚えています。

お前らなんぞ土の下で眠っておけ、と。


では彼らはなぜそんなに自信満々で他の職業をディスったのでしょうか。

不動産屋で働いていることを鼻にかける要因を洗い出してみようと思います。

その1 不動産は人生で最も高額な買物だから。
その2 はみ出しものに憧れていたから。
その3 服装でごまかしているがもともとクズ男だから。


まずは不動産は人生で最も高額な買物だから説。

例えば田舎でも新築戸建なんか一棟5000万円とか普通にするし、東京のど真ん中でビルの取引きをしたら何十億とお金が動きますよね。

そんな業界に身を置いていることは人によってはロマンですし、自分のステータスのように感じていても不思議はないのかも、ということ。

自分が持ち主でなければ、取引きしたところでいくばくかの歩合が入るだけに違いないのですが、まるで自分が王になったという勘違い。
あると思います。


次にはみ出しものに憧れていた説。
今はそうでもないですけども、少し前は不動産屋の不動産屋というダークなイメージを好む風潮がないわけではありませんでした。

特に年配のおっさん。

物件調査で訪れた空き家の建て付けの悪いドアをドラマみたいに足で蹴破ってみたり、手をポケットに突っ込んで建物を見上げ、「フッ…チンケな家だぜ」と気取ったセリフを吐いてみたり、あととにかくそこらじゅうにタンを吐く。

近所の人が何事かと恐る恐る窓からのぞけば、「見てやがるよー」とそわそわしたり、他人から自分がならず者に見られることが嬉しくて仕方ない様子。

こーゆー人、少なくありません。
アウトローな自分に酔っている、あると思います。


そして、服装でごまかしているが元々クズ説。
不動産屋は過去の経歴関係なしに、客さえつけられれば昼間から大手を振ってスーツ姿で表通りを歩ける職業ですから、個人の根底にたまっているクズ成分が足かせになることはありません。

そこそこ人間性が腐っていようとも、会社に貢献さえしていれば粗末にはされない。

一匹狼で成り上がれる仕事ですので、そこはチームや仲間との連携を余儀なくされる一般の会社とは違うところ。

ゆえに、何かに毒づいても自分に不利益があるわけでもなく、誰かに言いたいことを言わない理由がない。

それが暴言だとしても。

もともとのクズ成分が浮き彫りになりやすい仕事だからということ。
あると思います。


(怒りのコントロール)

傲慢だったりうぬぼれていたりそもそもが変人だったりと、彼らが職業蔑視を好んでする要因を探ってみましたが、当時20代半ばで若かった私は居酒屋や飲食業をバカにされることが許せませんでした。

自分では長時間肉体労働のブラック居酒屋などとあざけることはできますが、それを経験したこともない連中にあざ笑われるのは、腹の中からケチャップが飛び出そうなくらいゾワゾワと気分が悪いものでした。

同じ店で働いていた店長やアルバイトの女のコまでバカにされた気がしたからです。

ゲレツだ、と思いましたね。


今ではそういう人の経歴をさげすむ人には距離を置けるようになりました。
いちいち腹を立てるにもエネルギーがいるということに気づいたからです。

これからの人にぜひ実践してもらいたいのが、自分の怒りのトリガーを客観的に知るということ。

自分が腹を立てたとき、何が原因だったのかを分析しましょう。
そして次に、ではどうして欲しかったのかについても考えてみる。

怒りの感情が湧く前には、その人への失望だったりとか思い込みといった感情が必ずあるので、怒りに飲み込まれる前に取り出して確認する。そ

んなふうに怒りを客観的に見ることができると、少し生きやすくなるのでおすすめです。


(見てしまった)

ちなみに妬み、蔑みの他に新人が叩かれるかもしれない要素はもう一つあります。

ヒントは意外と身近なことかもしれません。

多くの芸能人がこれで失脚したりもしました。
なんだと思いますか?

答えは恋愛感情です。

不動産屋は男が多いのは確かですが、女性の営業もいますし事務のパートさんもいたりします。

私がいた店では事務のパートさんと店長が不倫をしていました。

店長はアラフォーでガタイもよくギラギラした人でした。一方パートさんは20代の細くて可憐な感じのキレイな女性でした。


私はその暗黙の関係を知らずに、うかつにもその女性と仲良くなろうとしてしまったのです。

年が近かったし、朝店に入るのも私かパートさんが一番だったので、必然と接する機会が増えていき、少しずつ打ち解けていきました。

が、誰かが来るとその子はスッと私から離れてよそよそしいフリをするのが不思議にも感じていました。

私としては針のむしろのような職場で唯一ホッとできる相手だったのですが、、

彼女はよく悲しい顔をしていました。
私以外には積極的に彼女に話しかける人はいませんでした。

そのことが奇妙ではあったのですが。

ある日私はとんでもない光景を目の当たりにしました。
案内から帰って店のドアを開けたら誰もいない。

店長の車はあるし、いつもならパートさんがお帰りなさいと言ってくれるのに、その姿もない。

私は不思議な気持ちでコーヒーシュガーを取りに応接室のドアを開けたら…店長とパートさんが顔を埋めるようにぎゅっとハグをしておりました。

私は驚いてすぐにドアを閉めてトイレに避難しました。
そしてなるほど、なるほど、といろんなことが腑に落ちていったのでした。

もしこの二人の関係を知らずに私がちゃちゃを入れていたらと思うとゾッとします。


やがて二人が戻ってきた気配がしたので私はわざとらしく水を流して外に出ました。
店長は私に「おう、おつかれ」と言ったのでした。


最後にまとめです。今回は新米宅建士が無資格同僚から叩かれる理由についてお話しました。

試験に落ちた人から妬まれる。
謙虚に相手を立てましょう。

経歴をさげすまれる。
いちいち怒らずにスルーしましょう。

そして誰と誰が繋がっているか、常に意識しましょう。
ヘタに悪口を言うとハメられるかも。


このブログでは宅建試験のことと不動産屋の中のことを発信しています。宅建士に興味がある人やこれから宅建試験を受けるよって人はぜひブックマークしてください。

最後まで観てくれてありがとう!
またね!

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Author:松ジュー
飲食業から宅建試験をパスして転職しました。
ブログでは宅建試験の事と不動産屋(主に賃貸業務)の中の事を発信していきます。現役宅建士&不動産賃貸業。
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