2020-07

【新米宅建士】失敗した時にしていた事TOP3〜立ち直りの方法 - 2020.06.26 Fri

【初めに】


こんにちは。
ラッキーな宅建士松ジューです。

失敗はベテランになってもしますが新米時代はとかく付き物です。

むしろ失敗して成長するくらいの気持ちでいた方がメンタルのため。

とはいえ、やっぱり凹みますよね?

私も20代の頃はネガティブとポジティブの狭間ではいつくばるように生きていました。

今回はそんな苦しい時代に私がしていた立ち直り方を解説します。

未来の新米宅建士の方は特に失敗の連続になると思うのでどうか最後まで見ていってください。


【暗い曲を聴く】

ではさっそく立ち直りの方法TOP3、第3位は「暗い曲を聴く」

ちょっと質問ですが、あなたは悲しい時にポップで明るい曲とスロウで暗い曲のどちらを聴きますか?

たぶん多くの人は気分を上げたいがためにポップで明るい曲を選ぶんじゃないでしょうか。

気分が落ちている時に暗い曲なんか聴いたらますます落ち込むだろうよ。

そんなふうに思っているかもしれません。

でも実はそれ思い込みだったんです。

私もずっと後に知ったんですが、人間の心理を考察する専門家によれば、悲しい気分の時は悲しい曲を聴いたほうが気分が落ち着くのだそう。

振り返れば私も無意識に暗い曲ばかり聴いていました。

尾崎豊、ブルーハーツ、ジッタリンジン、リンドバーグ、シオン、中島みゆき。

暗い曲といったら語弊があるかもしれませんが、今の自分に寄り添ってくれてるような優しい曲を何度も何度も家のステレオで聴いていました。

私は落ち込んでいる時に努めて明るい曲を選ばない自分に嫌気がさしたことがあります。

でも結果的に本能に突き動かされた選曲は心理学的にも正しい行動だったという事。

落ちてる時に明るい曲などもはや拷問。

今でもFMで「悲しい気分を吹き飛ばそうぜ」ってDJがノリノリでヘビーメタルを流してますが、本来流すべきは「日本語のバラード曲」であるべき。

徳永英明の「壊れかけのRadio」
平松愛理の「部屋とワイシャツと私」

この辺りを流してくれれば車の中で歌いながらハッピーになれる人はたくさんいるはず。

人は皆悲しい。


ところで私は圧倒的に日本の邦楽派なんですが、かつての友人の中には外国のいわゆる洋楽しか聴かないという人がいました。

日本語はダサいというのが彼の持論でしたが、日本語しかしゃべれないのに邦楽を馬鹿にする彼も傍から見ればなかなかのもの。

誰もの心を打つ日本語はどんな言葉よりも美しい。


【思い切って休む】

立ち直りの方法TOP3、第2位は「思い切って休む」です。

突然すいません、ちょっとクイズです。

私のこれまでの全ての動画の中で「頑張れ」って言った回数はいくつだと思いますか?

私のことを「気合、根性」論者だと思っている人がたま〜にいるみたいですが、正しくはありません。

私は無責任に放たれる「頑張って」という言葉が嫌いだからです。

かと言って合理的でシステマティックで無駄のないプラチナのような人生を歩んできたのかと聞かれればまったくそんな事はないし、むしろ転んで起き上がるばかりの人生でした。

子供の頃はコロコロコミックと少年サンデーの読者投稿ページにネタを送り、掲載されると友達に見せて回るような普通の子。

話を戻しますが、壊れそうなほど疲れたら仕事を休みましょう。

休む=社会不適合者みたいな風潮がありますけど、心と体より労る仕事はないと思っています。

宅建試験の勉強も必要な睡眠時間を削ってまでやるべきではないですし、それで事故を起こしても試験は完治を待ってはくれませんよね。

私も会社勤めをしていた頃、人間関係やストレスで限界を感じて会社を2週間休みました。

会社にはしばらく実家に戻らなくてはならない理由ができたと言って、実際にはずっと独りで布団を被っていました。

もしクビになるならそれでもかまわない、こんな苦しい思いまでして務めあげるほどの会社でもないと。

それで2週間ずうっと廃人のように過ごしていたのですが、結果的に自分を見直すいい機会にすることができました。

ネガティブな理由で仕事を休んでも心身ともにリフレッシュ!とはいかないんですよね。

ひたすら自問自答する日々。


会社はあなたにブレーキをかけてくれません。

それどころかもっともっとと結果を求めてきます。

そこで疑問を持ったらぜひ立ち止まって思い切り考えてみるのはいかがでしょうか。

「俺は生きてる、のではなく会社に生かされているのでは?」もしそんなふうに思ったら振り返りの合図です。

かつて「金持ち父さんと貧乏父さん」という有名な本を書いたロバート・キヨサキがこんなことを言っています。

「会社は従業員が辞めない程度の賃金を払い、従業員はクビにならない程度働く」のだと。

思い切って会社を休んだらする事は、心のおもむくままに興味や関心を解放するだけ。

今まで自分がいかに我慢を強いられてきたか、これまでの環境と自分自身をすり合わせたら、新しい選択肢が増えているはず。

休むことは負けることじゃあない。

このブログではこういった新米の苦悩とか宅建士になってツラかったことといった宅建周りの内容を軸に発信しています。宅建試験に興味がある方や宅建士ってなんぞやなどと思ってこの記事に辿り着いた人はブックマークすると捗ります。
コメントしてくれると嬉しいです。


【Ifをシミュレート】

では立ち直りの方法TOP3、第一位です。
第一位は「Ifをシミュレート」です。

If…もしもの世界です。

パラレルワールド。


失敗して落ち込んだら絶対にやったほうがいいのがコレです。

なぜ自分が失敗したのか振り返って、もしもこうしていたらとか、ああしていたらどんな結果になっていただろうか、自分は他にできることはなかっただろうかと、思いっきりくよくよしました。

くよくよするなよという言葉は思い切りくよくよした後に導き出される言葉です。

その人の一つの結論なので結論が出ない内は何度も地べたを這いずり回る。

たとえば案内の途中でお客が機嫌を損ねてしまったとしたら。

それまでの会話の中で原因となる言葉はなかったか振り返りました。

無意識に禁句ワードを言っていなかった?

ハゲてる人の前で「住宅の塗装ハゲ」について語りすぎなかったか振り返るのです。

「塗装ハゲ」ではなく「塗装の劣化」と表現していれば傷つけずに済んだかも、、だとか。

これは身近な一つの例に過ぎませんが、失敗したら思い付く限りのもしもの展開を頭の中でシミュレートして私の穴だらけのバケツを塞いでいきます。

そうすることによって立ち直れば、ハゲたお客への接し方も変わるというもの。

これをしないとよく言われる「同じ失敗をする人」になってしまう。

私は人は失敗してなんぼだと思っています。

だけど、失敗から学びのない立ち直りは求めていません。

せっかく転んだなら原因の石ころくらいは掴んで起きたいところ。

貧乏性か…!

もし参考になったらぜひ明日からやってみてください。


【食べて飲む】

これはTOP3に入れなかった番外編なんですけど、なんだかんだで落ち込んだ時は好きなだけ飲み食いすると気が晴れたりすることがありますよね。

寒い時に食事を摂ると体が温まりますし、お腹いっぱいでもデザートを出されたらつい食べてしまう。

つくづく人間と食事は切り離せない。

私は常々仕事中に食事のことを考えるのですが、焼き肉にしようかな、とかラーメンも食べたいなとか想像してるだけで楽しい。

食べるって楽しくないですか?

それからお酒も好きなので今晩は何を作ろうかな、ジンベースにしようかな、それともシンプルにハイボールにしようかな、なんてことも考えています。

社会人になってからずっと1日2食で過ごしているのですが、若い頃より一回の食事を大事にするようになりました。

カップラーメンで済ましてしまうのがもったいない気がして。

何を言いたいのかと言うと、"何するにしても空腹じゃ充たされない"ということ。

まず食べようじゃないか。


【今日の復習とネガポジの関係】

それでは今日の復習です。

今回は失敗して気分が落ちた時の立ち直りの方法を解説しました。

まず第3位が「暗い曲を聴く」

落ち込んだ時は明るい曲よりも悲しい曲を聴いたほうが心理学的にも効果があるということをお話しました。

憂鬱な気分をふっ飛ばすのはヘビメタよりも日本語のバラードがおすすめ。

そして第2位は「思い切って休む」

その効果を実体験からお話しました。

会社を休むことは社会不適合者みたいな風潮がありますが、自分の疲弊した心と体にブレーキをかけられるのは自分だけです。

ゴムだって引っ張り続けたらいつかは切れる。

無理してるなと感じたら立ち止まって考える時間を作ったほうが絶対にいいです。

そして第1位が「Ifをシミュレート」でした。

失敗したらその時選択しなかったもしもの世界を何パターンもイメージしました。

そうすることによって原因を洗い出し、2度と同じ失敗はしないっていう自信が持てます。

失敗は成功の母です。

失敗をただの無駄にしないで実りのある失敗にすると未来が好転します。


よくポジティブとかネガティブとかって言いますよね。

そしてポジティブとネガティブは相反するものだと。

でも私はネガティブを受け入れることがポジティブなのだと思っています。

私は知らない人と話すのが苦手です。

なので不動産の営業ではだいぶしんどい思いもしました。

お客と車の中で会話が途切れないように無理やり話題を繋いだり、現地に着けば聞かれてもいないことを上の空でベラベラと喋ったり。

そしてそのあと決まって自己嫌悪になるというガラスのハート。

しかも申し込みすら取れてない。

それで悩み抜いた私はある境地に至りました。

それは口下手な営業がいたっていいじゃないかってこと。

お客にも親切な人やルーズな人がいるように自分も自分の個性を隠すのはやめようって決めたんです。

それからは肩の荷が下りて本当に楽になりました。

回らないお寿司ありますよね。

職人が目の前で握るタイプのお店。

そういうところにいる寿司職人でも会話が上手くお客を楽しませるタイプと寡黙に、でも温和な態度で握るタイプがいます。

普通はやっぱり寿司屋なら会話が出来ないとだめだろうって思うと思うんですけど、寡黙な職人にもちゃんと居心地良さを感じて通うお客がいるんです。

結局は不動産営業は喋り倒さないといけないという思い込みが青い自分の首を締めていたのだと気が付きました。

この記事を見ている人の中にも誰かに嫌われないかとビクビクしている人がいるかもしれない。

でも安心してください、人は必ず誰かに嫌われるし誰かに好かれます。

嫌われないように振る舞っているあなたが嫌いな人もいます。

なのでちょっとずつでも本当の自分を出していってください。

本当のあなたは今のあなたより魅力的かもしれない。

ということで今回はこの辺で。

最後まで見てくれてありがとう!
またね!

【宅建動画】現役宅建士が気になるコメントのお返事を返す回〜本音です※YouTube版の文字起こしです - 2020.06.19 Fri

【コメ返しない理由】


こんにちは。
ラッキーな宅建士松ジューです。

いつも高評価やコメント、ありがとうございます!

今回は今までいただいた動画へのコメントで気になっているものにお返事をしていきます。

ふだんいただいたコメントは全部読ませていただいてます。

中には質問形式で書いてあるのもあって、それにお返事もしたいところなんですが、ご存知の方はご存知のように私は基本返信はしていません。

というのも返信するのにも、ものすごく悩むからです。

丁寧にしようとしてとても時間がかかるタイプなんですね。

それに加えてこっちのコメントには返信したのにこっちには返さないの?みたいなふうになるのもよけいに心苦しく思ってしまう。

なので今まで既読スルーしてきました。

幸いまだアンチが何人も付くような大きなチャンネルではないので数は少ないですけど、コメントが付いている動画のコメント欄は優しさ成分に包まれています。

本当にありがとうございます。

その中で今回はこのチャンネルは宅建士を軸にしているチャンネルなので宅建士や不動産屋に興味がある人に役立ちそうなコメントをピックアップしました。


【不動産屋と車の免許】

ではさっそく、「不動産屋で働くには車の免許は必要ですか?」という質問です。

これはYesです。

宅建士でも宅建士じゃない営業でも車の運転が出来ないと仕事ができないためです。

お客の案内もそうですし、物件調査に行ったり市役所や法務局に行くにしても車は必要。

会社までの通勤なら自転車やバイクでも構わないんでしょうが、そういうところは会社の車があるでしょうし、どの道免許がないと不動産屋で働くことは難しいですね。

例外として事務専門の事務員さんなら自転車でも…と言いたいところですが、はっきり言って事務員さんにも免許は持っていてもらいたいところ。

なんでかと言うと、事務員さんはずっと事務所にいるわけではないんですね。

コーヒーがなくなれば買いに行くし、ホームセンターに行ってホワイトボードとか現地販売会に使うイスとかテーブルとかも買ってきてもらう事もあるので、自転車だと運べないですよね。

たとえば面接で競合した場合、事務員さんであっても車に乗れない人より運転できる人の方が採用される確率は高いということが出来ます。


【免許はあるけど運転苦手】

次に「免許はあるけども運転は苦手」というコメント。

大丈夫です。

私も最初は運転が怖くてしかたなかった。

免許自体は静岡県の合宿で一ヶ月くらいで取れたんですけどそれが18歳の時で、免許を取ってから初めて車を運転したのが確か2年以上経ってからだったんです。

ガチゴチに緊張しましたね。

対向車が怖くて。


だって真ん中に線が引かれただけの道路を正面からすれ違うわけですよ、ちょっと気が触れた人がエイってハンドルを動かしたらたちまち正面衝突じゃないですか。

あるいはわざとじゃなくても運転中に発作が起きて制御不能になったら?とか、車の運転が安全である理由が何もなくて愕然としました。

最初はダンプとかトラックとか、ブワァって来る大型車とすれ違うときは悲鳴をあげてましたよ車の中で。

あとは前にバスがいると信号が見えないし排気ガスが恐ろしく臭い。

こんな原始的な環境でよくまぁ学生も年寄りも平然と運転できるものだと感心したことを思い出します。

ドライブなんてもってのほか、1秒でも早く車から降りたかったですね当時は。

でも今はと言うと完全に運転が好きです。

今はナビがありますから知らない街でも怖くないですし、これから自動ブレーキとか自動運転とかますます車が快適になっていく流れですから、免許さえ取ってあれば運転のことはあんまり気にしなくていいと思います。

怖いのは最初だけなんで、1万キロも自分で運転すれば車間距離や車幅もわかってきますし、駐車場に止めるのも上達してるはず。

縦列駐車が出来なければちょっと遠くの普通の駐車場に止めればいいだけです。

1分や2分歩く距離が増えたって縦列駐車しなければならないストレスよりマシじゃないですか?
私はこのタイプですね。


【隣りがうるさい】

では次に「隣に引っ越してきた人がうるさい」という集合住宅の騒音問題のコメントです。

基本まず管理会社に言って、なおも効果がなければ警察に来てもらって注意をしてもらうという流れを取る人が多いんじゃないでしょうか。

住人からうるさいと言われれば管理会社はマニュアル通りに動きますし、民事不介入と言えども通報すれば警察は来てくれますし、後は自分で落としどころを見つけることですよね〜。

私の場合自分で手紙を書いたら効果があったのでそのことを過去に動画にもしてるんですけど、経験上、そういう騒音問題はどちらかが疲れて出ていくケースが多いですね。

実際、一人で暮らしいる人と夫婦とか子供とかと一緒に暮らしている人とでは生活音からして種類が違いますし、また一人暮らしの人ほど、よその生活音に過敏になる傾向があります。

私から言えることは管理会社に言うとか警察の生活安全課に相談するとか自分でできることをやった上でそれでも解決しないのであれば引っ越した方がいいのでは。

もちろん現実問題として引っ越しするにもお金がかかりますし、悔しい気持ちもわかりますけど、睡眠を取って唯一くつろげるはずの自宅がストレスの空間ならばそこにしがみついていても自分が消耗するだけ。

体だけじゃなく心まで疲弊してしまったんじゃ何のための戦いか意味が見いだせないんじゃないですか?

あとさっき警察の生活安全課に騒音問題を相談って言いましたけど、すみません、気休めにもならなかったことを思い出しました。

私も昔に上の部屋からの騒音に悩んで警察に相談したことがありました。

何かしらの条例が発動してくれることを願ったのですが、彼らは終始「引っ越しなさい」の一点張りでした。

こちらがどんなに被害を訴えても「そんな事証明できないしそもそも事件でもなんでもないから諦めろ」みたいな虚無感を感じましたね。

相談員は2人いたんですけど、もう一人は最後まで無表情でパソコンに会話内容を記録しているだけで一言も声を出さなかったです。

引っ越せるなら引っ越してるさ、って思いましたね。


警察署を出る時には私は希望が失われてひたすら心細かった事を覚えています。

その後結局私は引っ越すことになるんですが、2DKの小さな平屋住宅のような賃貸物件を選択肢に加えました。

賃貸物件っていうと普通の人はアパートやマンションをイメージすると思いますけど、戸建ても全然ありますからね。

一人暮らしにちょうどいいサイズもわりとあります。

なので騒音問題というのは完全なる出口はないというのが持論です。

仮にそのうるさい騒音主がうまく出ていってくれたとしても、次に入ってくる人にまた怯えなきゃならないし、また自分が引っ越した先で新たな問題が勃発する可能性も付きまとうので極論、「お互い様だよね」というマインドを育てるしかないのだと言えます。

賃貸ですから、一生ここに住むわけじゃないんだと、ただの仮住まいなんだからと、割り切りつついつでも引っ越せるだけの準備をしていくしかないのでは。

さっき私は手紙を書いたと言いましたけど、「ちょっとうるさいかもです」的な事を書いてドアに入れたら気が済んでしまって、結局隣は引っ越していったんですけど、逆になんか申し訳ない気持ちになっていました。

不思議なもんです。

管理会社も警察もマニュアル通りの対応はしてくれますが、それ以上のことは決してしません。

その人のせいで周りの部屋が次々と空いてしまったとかなら大家も契約を破棄するなど騒音主を追い出しにかかるでしょうが、現実問題としてそれに期待して暮らすのは自分が病みますね。

騒音の問題はケースバイケースでしかないので、これからコメントでそういうふうに聞かれても100%のアンサーは出ないと思います。


【励ましコメに思うこと】

最後にもう一つ。
「動画を観て元気が出ました」とか「参考にします、ありがとう」とかのコメント書いてくださる方、めちゃくちゃ嬉しいです。

もうホント、こちらが、心から「どうもありがとう」ってコメント見ながら言ってます。

YouTubeって動画を投稿しても最初は全然誰も観てくれないんですね。

私の場合今の時点で約半年間で40本くらいの動画をアップしてきましたけど、チラホラコメントが付くようになったのは最近のことですから。

自分でテーマを考えて撮影して編集してっていう作業をしているんですけど、これが結構手間がかかりまして、それで誰にも観てもらえないとホント何度も心が折れそうになりました。

それでも続けてこれたのは、そういうあったかいコメントが原動力になったのは間違いありません。


私は宅建士に興味がある人やこれから宅建試験受けるよって人に伝えたいことがあったのでYouTubeを始めました。

にも関わらず逆に自分が励まされている現象。

忍びない…。

と言うのは冗談ですけど、本当に感謝しています。

私は他の人の動画にあんまりコメントを書くタイプではないんですけど、最近よく観ているドラゴンボールの動画にはコメントを残しました。

超やGTもいいと思いますが、やっぱり最高なのはZ時代の対セル戦の時の覚醒悟飯です。

あの弱気だった少年悟飯が怒りで殻を打ち破った瞬間に流れ出すBGM、心が震えてしまいます。

子供の時もたぶんリアルタイムで観ていたとは思うんですが、大人になった今改めて観直すとめちゃくちゃ共感できるんですよね。

悟飯を取り巻くツンデレ師匠のピッコロだったりとか、セルにやられてもギリギリまで助けようとしない父親の悟空の想いだとか想像出来るようになったからだと思います。

私もそういう観ている人の心に響く動画を作りたいと感じました。

そのせいで私のYouTubeのトップページはドラゴンボールだらけです。

YouTubeが「こいつにはドラゴンボール勧めておけば満足するだろう」と思っているからですね。

残念ながらその考察、間違いない。

ということで最後まで観てくれてありがとうございました。
もし今回みたいな動画が需要があればまたやるかもしれません。

そいじゃこの辺で!
またね!

宅地建物取引士/新米時代はツラいよ〜宅建合格者のその後 - 2020.06.12 Fri

(不動産業は素晴らしい)


こんにちは。
ラッキーな宅建士松ジューです。

宅建合格後の世界を見てみたくはないですか?

不動産屋未経験の新米宅建士を待ち受けていたものは喝采ではありませんでした。

このブログではたびたびこのような宅建士の苦難をテーマに公開しているので、ちょっとでも興味を持たれたらぜひブックマークしてください。

私は転職前には不動産屋には宅建士がゴロゴロいると思っていました。

ところがいたのはゴロツキでした。

茶髪ロン毛&紫スーツで戸建ての内覧会の客を冷やかしに来る、よその会社の不思議な営業マンや、車を飛ばしながら右手を外に出して空気乳房を揉んで笑う、空気圧疑似乳房大好きマンの上司など、若い私が今まで見たことがないタイプの変人がゴロゴロいました。

俺がいる界隈は動物園なのか…?

と思ったことも一度や二度ではありません。

恥ずかしながらそんな私も傍目には何かの珍獣だったのでしょう。

この記事を最後まで見ると人間の心を取り戻すことができます。

不動産屋は人々の住まいを提供する素晴らしい仕事です。

これから働く予定の人はどうかその強い志のまま飛び込んでみてください。

そしてこれから解説する事案を心の片隅にそっと置いておいてください。

「嗚呼、そういえばこんな場面で苦しんでる奴がYouTubeにもいたな」と未来で少しでも励みにしてほしい。

なぜなら不動産屋はやめていく人間がめちゃくちゃ多いからです。


(いつまでも新人)

それでは今回のテーマ、宅建士になってつらかった事1つ目。
1つ目は「いつまでも新人」

冒頭で話したように不動産屋は転職などで中途入社してくる人がとてもとても多い業界です。

私が入ったところも例外ではなく基本、来るものは拒まずでした。

そんならすぐに先輩になれるだろう、と思いきや、これがなかなか定着してくれません。

職業安定所やタウンワークなどの求人雑誌にはしょっちゅう載せているので面接申し込みの電話は途切れることがないのですが、入社した本人の気持ちが途切れてしまうためすぐにアウト。

早い人だと朝礼で詰められる売れない営業の末路にビビって、月末を待たずしていなくなります。

なかなかトイレ掃除から解放させてくれない。


新人の何がつらいってやっぱり後輩がいないことじゃありませんか?

気楽に接せられて自分がしてきた雑務を共有できる大事な存在。

不幸にも私の先輩はポンコツだったので、ロクに引き継ぎもなくやめてしまい、理不尽にも上司に詰められる経験を私はしました。

「なんでガソリン入ってねえんだよ」
「なんで受話器拭かねえんだ」
「ピザと言ったらモントレーだろうが」

"いや聞いてねえし!"とは言えず悶々とする気持ちを抑えながらテキパキと新人の雑務を覚えていきました。

やる事はとっくに教えられていると思い込んでる上司に注意。


(強い風当たり)

宅建士になってつらかった事2つ目。
2つ目は「強い風当たり」

不動産屋に入って感じたのは宅建に受からない先輩ほど宅建士を神格化し過ぎているということ。

宅建って50点満点じゃなくても受かるじゃないですか。

なのに間違ったりあやふやなことがあると
「あれれ、宅建士センセーなのに知らないんですかぁ?なんでも知っていると思ってましたよー」などとジャブ。

作った重要事項説明書の確認を頼もうものなら
「そんな畏れ多いことできませんよ〜。絶対間違えるなよ( ー`дー´)キリッ」と雑な威圧。

いや、お前の契約だろ。


中には契約時に客前でわざと間違いを指摘して宅建士に恥をかかせるタチの悪〜い先輩もいます。

私が転職する前にいた飲食業より底意地の悪い人が多い印象です。

こんなことを言うとどこからか怒られそうですが、あくまで私が見た世界だとご理解ください。

不動産投資の世界ではよく「宅建より物件」とは言いますけど、不動産屋で働くならやっぱり宅建は持っていたいところ。

ところがご存知の通り合格率が低く設定されているためほとんどの人が落ちてしまいます。

かと思えば当時の私のようなズブの素人が一度で合格することも。

これは試験に落ちまくる先輩からしたら受け入れがたい事実でしょう。

一度も家を売ったこともないアパートの案内すらしたことがない居酒屋の店員が、なぜかスーツを着て自分の横で客に物件の説明をしている。

嗚呼、私は私の存在を見失いそうだ…

そんなふうに先輩はあなたの横で必死で自分を取繕ろっているのです。

あなたへの心無い攻撃は先輩の心の涙なのだということは忘れないで励みましょう。


(役所パイセン)

宅建士になってつらかったこと3つ目。
3つ目は「役所パイセン」です。

不動産屋って市役所に行って調べる機会がめちゃくちゃ多いです。

特に物件の売買を扱う時には念には念を入れて市役所で建築についての規制がないかとか敷地に接している道路の種類はなんぞやなど抜かりなく調べます。

戸建ての売買は大金が動くので、お客だけでなく自分を守るためにも必死。

後で間違いに気づいた時の絶望。

夜中に突然目覚めたくはない…!

そこで市役所に行くんですが、彼らは公務員なので休憩はきっちり取るんですよね。

ある街では窓口は開いているのに昼の12時から13時までは照明を落としておのおの自分の席でじっとうつむいている。

声をかけるなと言わんばかりの辛気臭いその光景にはギョッとしました。

休憩というよりも修行に近い。

わからないことを確認に行くと真剣に調べてくれる担当がいる一方で、あからさまに迷惑そうな顔で出てくる担当もいます。

普通は窓口で名刺を要求されることはないんですけど、その電撃ネットワークみたいな顔をした公務員は私の名刺をつまらなそうに摘むと「宅建士なの?自分で調べたりはしないんですか?」と小馬鹿にした口調でよくわからないことを言い出す。

「昨日もねえ、おたくの会社の人が同じこと聞きにきましたよ。教えてもらったりしないんですか?」

誰が聞きに来たのかなんて知らないし、そもそも私は私の資料のために調べに来たので、市役所の人間に「お前の会社の奴にきけ」なんて言われる筋合いはない。

今の私だったら憤怒してるかもしれないし思い出すたび憤怒してるんですけど、当時の軟弱だった私は「はあ、すみません」と謝ってしまいました。

それ以来その町のその担当者が苦手です。

公務員には不動産屋の事情なんかわからんのです。

私は市役所で働いたことがないので市役所のこともよくわかりませんけど、一日中密閉された空間で上司に見られながらデスクの前に座り続ける仕事ってやっぱつらいんですかね?

市役所によっては憂さ晴らしのように部下をいじめている課もありますよね。

課長とその腰巾着のおっさんにネチネチと怒鳴られている若い人を見るたび彼の一日はとんでもなく長いのだろうなと胸が痛くなりました。

建築指導課とか都市計画課などには普通の市民は来ませんから、不動産屋に見られたところでって感じなのでしょうか。

それにしても窓口で待たされている私より身内の部下をいじめる方に熱心なのはいかがなものかと。

私には聞かれたことしか答えないくせに、お前らよくそんな、我先にとベラベラ罵倒するなよと。


(放置プレイ)

宅建士になってつらかったこと最後4つ目。
4つ目は「放置プレイ」

勤め人と言えど不動産屋の営業マンは個人事業主に近いです。

新人だからといって先輩が手取り足取りは教えちゃくれません。

なので自分から動かないといつまでたっても仕事が覚えられず、歩合給にも届かないまま。

幸か不幸か私が転職して一番初めに入った会社では店長が私に田崎さんという教育係をつけてくれました。

この人は営業成績は優秀なのですが、宅建を持っていないため私にいつもつらく当たりました。

この会社は一年に一度、全国の支店をホテルに集めて決起集会という名の食事会を行うのですが、この日も最悪でした。

各支店ごとにテーブルを囲み、ゲストに呼んだ売出し中の若手芸人を見ながらコース料理を食べるのが決まりでして、テレビで見たことのある芸人が登場すると皆会話を止めて舞台に注目しました。

私もサラダを食べながら「わぁ、芸能人だぁテレビで見るよりちっちゃいんだな」などと思いながら見ていたら、田崎さんが突然私を呼びました。

「このカメラで近くに行って撮って来て」とのこと。

私はメンドクセエなと思いつつもそのビデオカメラを受け取るとサラダをもぐもぐしながら舞台の端に座ってカメラを回しました。

田崎さんてお笑いも好きなんだなー、トレンディ俳優研究家のくせに、なんてことを考えていたのですが…舞台がなかなか終わらない。

せいぜい3分くらいのつもりでいたのでこれには参りました。

ようやく舞台が終わって席に戻ると私のコース料理がウエイターによって片付けられているところ。

私は慌ててまだ食べてないんです、これから食べますとそれを制止すると、白髪の混じったウエイターは名残惜しそうに手付かずのステーキ皿をテーブルに戻しました。

あと30秒遅かったら私のステーキは彼の胃袋に隠されてしまっていたはず。

私がカメラを田崎さんに返しに行くと「ちゃんと撮ったか?後でチェックするから」とつれない返事。

そこは「ありがとう」じゃねえのかい?

私は久しぶりにイラっとして冷めたステーキと食べかけのサラダを交互に噛みちぎりました。

どっちもすごく冷たく、思わず啜ったスープでさえ脂が固まって温く不味くなっていました。

会費五千円を天引きされてこれかい。

これまで記憶にないくらい惨めな食事でした。

食後、田崎さんがアイスコーヒーを頼んだので私はホットコーヒーを頼みました。

これには私なりの2つのメッセージを込めたのですが、たぶん誰にも届かなかったと思います。


帰り道、社用車のワンボックスカーに田崎さんと店長や他の同僚たちを乗せて運転していたらスーツの裏側で携帯が何かを受信しました。

帰りの高速道路はひどく混んでいて10m進んでは止まっての繰り返し。

私は疲れて運転に集中。

後ろでは田崎さんが中心になってゴルフの話を皆としていました。

気が遠くなるような時間に耐えてようやく渋滞を抜け店に着くと私は車の中で携帯が鳴ったことを思い出します。

そして自分の車に乗り込んでそれを開くと田崎の文字が。

忌々しくも何事かとメールを開くと「左から抜け」。

そう、彼は渋滞中の車を運転している私に密かにメールで路肩を走れと指示していたのです。

私はその意味がわかるとゾッとして胃が縮まりました。

もしあの時メールを開いてしまっていたら無視できたでしょうか。

何食わぬ顔でとんでもないメールを送りつける田崎という男に私は心底戦慄しました。

ということで今回はこの辺で。

今なら言えますけど、いくら先輩でも後輩と皆を危険に晒す運転をさせようとするのは生物としてダメですよね。

もし私があの時路肩を走り抜けていたら田崎さんの指示だと知らない皆はどんな反応をしたのでしょうか。

案外彼自身も皆と一緒に私を責めたかもしれません。


この記事を見ているあなたもひょっとしたら将来タチの悪い先輩と出会うかもしれない。

でも自分自身の舵取りだけは人任せにしないでほしい。

あなたが消えて喜ぶ者にあなたのオールを任せてはいけない。

それじゃ最後まで見てくれてありがとう!
またね!

【宅建試験】合格して転職!衝撃的にヤバかった先輩の奇行7選 - 2020.06.05 Fri

(動画を作った理由)

こんにちは。
ラッキーな宅建士松ジューです。

宅建に合格したら一度は不動産屋で働いてみたくないですか?

必死に勉強してようやく取った資格がどんなふうに活きるのか、見てみたくはないですか?

私が飲食業から転職した時はそんなふうに思っていました。

ですが修行時代にいくつかの不動産屋で働きましたが、正直しんどい先輩が多かったです。

離職率の高いこの業界は私のような転職者もホイホイ受け入れてくれるので、様々な業界からのはみ出し者が集まりやすいという特徴があります。

まともな大人ならやらねえよなぁ、と思わずにはいられない先輩たちのギョッとした奇行を今回解説します。

本音で関わってほしくない人たちばかりですので、ぜひ合格後の心の準備として見てください。

「こんな人おるんやなあ」って知っておくことで貴重なメンタルの予防接種になります。


(新幹線先輩)

ではまずヤバかった先輩の奇行1つ目、1つ目は「新幹線先輩」。

この会社は普段は飲み会を行うことはなかったのですが、1年で2回、忘年会と夏の納涼会だけは会社が費用を負担して「円滑なコミュニケーションの獲得」を名目に強制的に飲み会を開いていました。

タダ酒ということでみんなのテンションは上がりましたし、私も今でこそ外で飲むことはしないんですけど、当時は若かったのでやっぱり酒の席は好きでした。

そこに八柳さんという20代の先輩がいたんですけど、この人は元高校球児で背も高く筋肉質。

おまけにお酒が入るとすぐに顔が赤くなりますし目が座るタイプでした。

酒の席では普段よりよく笑うし理不尽な言動も増えました。

私はこの人に無理矢理生の鶏肉を飲まされた事があります。
そのあと消毒という名目で塩のたっぷり入った水も飲まされました。


酒が入った彼は無駄にガタイがいいこともあって他の先輩の前でも割と自由に振る舞っている印象でした。

宴もたけなわになると電話で恋人を店に呼んで隣に座らせると、高校を出たばかりの彼女に自分のウーロンハイを与え、愉しそうに二人の世界を見せつけていました。

別の先輩が「ハチ、酔っ払って彼女の上で寝るなよ」と冷やかすと「何言ってんすか、体力は誰よりもありますよ!」と言って笑う。

小柄な彼女もまんざらじゃない様子。
青春って、いいですね。

ところが宴が終わっておのおの駅に歩く中、八柳パイセンは彼女の肩を抱きながらタクシーに乗り込みます。

誰かが「どこいくの?」とたずねると彼は「オキナワっす。こいつが行きたいっていうから」と言って嬉しそうに笑いました。

みんなはポカーンとしてタクシーを見送ると「そんな名前のホテルこの辺にあったっけなぁ」と頭を捻りました。

「まあ明日教えてもらうべや」ということでこの日は解散。

でも翌日彼は会社に来ませんでした。

店長が電話をかけるとなんと浜松にいることが判明。

昨夜タクシーで東京駅まで行って、そのまま新幹線で沖縄県を目指したとのこと。

しかし静岡県に入ったところで力尽き浜松のホテルで彼女と今まで寝ていたと説明したそうです。


昼過ぎに現れた彼はゲッソリと青い顔をしていました。

酒が抜けた彼は案外気弱な人でもありました。

このブログでは宅建試験の事と不動産屋の中の事を軸に発信しています。
宅建士に興味があれば情報収集が捗りますので、ぜひブックマークしてください。


(100円先輩)

ヤバかった先輩の奇行2つ目は「100円先輩」です。

不動産屋には社用車の用意がないところもあります。

その場合には自分の車で仕事をするのですが、会社はガソリン代すらも出してくれませんでした。

要するにそのくらい歩合で稼げって事。

ここの先輩に前橋副店長という人がいたんですけど、私に仕事を教えるという名目でよく私の車の助手席に乗り込んで仕事の邪魔をしてきました。

「今日はドコドコ町まで行くんだろ?ついでだから乗せてってよ」などと言いながらまったく別方向の物件調査に付き合わされることしばしば。

彼は群馬県出身で車の中で「だんべだんべ」とツバを飛ばしながらとにかくよく喋りました。

私は一人きりの安息の時間を邪魔された上、走らなくてもいい別方向への100キロもの無駄走りに付き合わされ。

これみよがしにガソリンスタンドに立ち寄っても財布を出す素振りもしない前橋副店長が嫌いでした。

そんな気配を察すると彼は「牛丼屋で飯を食っていこう」と決まって遅いランチを指示し、会計の時に五百円玉を私に寄こすのです。

「これで俺の分払っておいて。お釣りはやるよ」と。

これがだいたいいつも100円。

これで上司の面子を保てると思うなよ?
それでも「ごちそうさまです」と当時の私は元気に言っていました。


(売出し先輩)

ヤバかった先輩の奇行3つ目。3つ目は「売出し先輩」です。

この会社は週末にチラシを打って中古物件のオープンハウスを開催していたのですが、不人気物件は何度チラシを打ってもお客さんは来ません。

この日当番だったのは毛茂野先輩というアラフィフのあまり売れないおっさんだったのですが、歳の割には茶髪にしたりケータイを3台持っていたり、当時流行っていた出会い系サイトを熱心にやっていました。

バツイチ後の嫁探しかと思いきや狙っているのはお金に苦しい若い女性ばかり。

月末は彼の懐もカツカツになっていてよく借金の無心をされました。

この日私は飛び込み客を車に乗せて、お客が来なくて暇にしているであろう毛茂野先輩のオープンハウスへ向かいました。

もちろん本命物件へ行く前に見せるだけです。

物件にはパイセンの車が止まっていて玄関のドアが閉められていました。

私は「オープンハウスなのに閉まってますね」などと客の若夫婦と冗談を言いながらドアを引っ張ったのですが、開かない。

おやおや何事かとリビングに周って窓を開けて入るとキッチンから脂肪と脂肪のぶつかり合う音が。

毛茂野先輩、パンイチでめっちゃ運動してる!

私の気配に気付いたパイセンと見知らぬ女性はギョッとした顔で「うあっ」と呻きました。

私もギョッとして「何やってんすか!」と思わず叫びました。

そして絶対に客に見せてはいけないとバッと後ろを振り返ったら大人しげなあの若夫婦が目の前にいました。

奥さんは聞いたことのない高いトーンで「あらー」と言いました。


(ポスティング先輩)

ヤバかった先輩の奇行4つ目は「ポスティング先輩」。

他の記事で紹介しているのですが田崎さんという人がいまして、この人には自分が宅建に受からないコンプレックスのはけ口として、私はよく意地悪をされていました。

性格は一言で言えば下衆。

ただ営業成績だけは良いので店では我が物顔。

特に休日前にはアパートやマンションにチラシを入れながら帰るという名目で、早い時には3時過ぎには店でコピーした大量のチラシを持って出ていく。

みんなはどう思っていたかはわかりませんが、私はストレスの元凶である彼がいなくなってくれるのは素直に嬉しく思っていました。

そのまま二度と帰って来なければいいのに、と何度も願ったことを憶えています。

そんな田崎さんの家に、ある日同僚が書類の忘れ物を届けに行きました。

彼は平屋の借家に一人で住んでいて、開けられたドアの向うにはテレビとベットがあり、その手前に大きなダンボール箱があったそうです。

田崎さんは書類を受け取ると冷蔵庫から缶コーヒーを出して「ご苦労」と同僚に渡しました。

彼は声を潜めて私にこう言いました。

「その時さ、見ちまったんだよ。ダンボールの中にウチのチラシがぎっしり入ってた」んだと。

これを聞いて私はより一層田崎パイセンへの嫌悪感が増しました。

私には「紙がもったいない」と言って地図のコピーもとらせてくれなかったくせに…!


(新聞先輩)

ヤバかった先輩の奇行5つ目は「新聞先輩」です。

これはもう単刀直入に言います。

飲酒運転で免停になった先輩が免停中にまた酒を飲んで運転し、前の車に追突するという事故を起こしたら全国紙に載ったという話です。

もちろん会社はクビになりましたけど、後にこのパイセンとばったり遭ったら麻雀店で働いていると言っていました。

賭けに誘われましたがあいにく私は麻雀を知らないので断りました。

将棋派で良かった。


(ミシュラン先輩)

ヤバかった先輩の奇行いよいよ終盤です。
6つ目「ミシュラン先輩」。

この人は先輩というか先輩すぎるおじいちゃん営業だったんですけど、定年後になぜか不動産屋に入ったという遅咲きのパイセンです。

車も軽自動車だったので他のベンツやセルシオといったみんなの高級車の中でコンプレックスがあったんでしょう、何度目かの歩合給で中古のクラウンを買って来ました。

とはいえ、見るからにオンボロで型も古くさい。

でもタイヤだけはミシュランの新品が付けられていました。

それはもう黒黒とピカピカで、まるでクラウンがおまけのようだと思いましたね。


で、そのおじいちゃんなんですが、車を買い替えてから頻繁に私をご飯に誘ってくるようになりました。

自慢のクラウンを誰かに褒めてもらいたかったのでしょう、私が「さすが高級感がありますね」と助手席で心にもないことを言うと「君もいつかはクラウンじゃよ」と言って嬉しそうにハンドルを回しました。

道中、何度か信号に引っかかりその度車の挙動が怪しいなと思っていたらとうとう次の信号でストンとエンジンが止まります。

先輩が「あれえ?」と言いながら何度もキーを捻るのですが、うんともすんともいわない。

後ろからはいくつものクラクションが鳴らされ、私はたまらず外に出て避けて行くようにと誘導しました。

その間もクラウンは動かず、ようやく先輩が電話を持って外に出てきたとたん今度はクラウンのクラクションが鳴り出したのです。

もうクラクラです。

パーっといつまでも止まらないクラクションの横で、先輩は耳を塞ぎながら顔をくしゃくしゃにしてどこかに必死に電話をしていました。

あの日夜の国道で大渋滞を作ったのはこの先輩です。


(事務先輩)

ヤバかった先輩の奇行最後7つ目。
7つ目は「事務先輩」です。

二人の事務員さんのことなんですが、この二人は店のオープニングスタッフから働いている20代の独身女性。

店長や営業マンもぞろぞろと入れ替わっていく中、いつの間にか店で一番の古株となっていて、電話以外では常に二人でペチャクチャとお喋りしていました。

イケメンが入社してくるとしばらくは化粧が映え、やがて見込みなしと悟るとほぼすっぴんに戻り、映えないおっさんが入社してくればあからさまに攻撃を仕掛けました。

「鳴門さぁんてなんでいつもマック食べてんすか、しかもビッグマック2つってヤバくないですかぁ?」

そうやって事務員Aが小馬鹿にすると事務員Bが「あんた人の食べてる物にケチつけるんじゃないわよ、安いんだよきっと」と嘲笑う。

それに鳴門のおっさんが「こんなのおやつですよー、2個くらい余裕余裕」とデレるとたちまち二人で顔を見合わせて「きんもーっ☆」と頷き合う環境。

控え目に言ってしんどいです。


鳴門さんは最初こそこの二人の女性と打ち解けようと歩み寄りの努力を重ねていましたが、その努力が決して実らないと分かると、馬鹿にされてもだんだん無表情になっていきました。

私も入ったばかりの時はこの事務員ABにはとても気を使いました。

コーヒーやマジックの買い出しも率先して行きましたし、自分のコーヒーカップは自分で洗いました。

彼女らに洗わせたら雑巾で拭かれかねないから。

そうやってターゲットが次の新人にサッと移るまでは薄氷の上を歩く毎日でした。


先に入った人の特権はどの仕事でもあります。

でもその先輩が腐っていると新人の育つ芽も育ちません。

ネットやハローワークで仕事を探し、履歴書も書いて写真を貼って面接もして、ようやくようやく辿り着けた入社です。

どんな未来があるのか期待に胸を膨らませている新人には、どうか優しく接してあげてください。

必ず自分の人生にプラスになります。

それでは最後まで見てくれてありがとう!
またね!

【宅建】不動産屋に転職?どこにでもいる器の小さい先輩の特徴 - 2020.05.22 Fri

(転職への不安)

こんにちは。
ラッキーな宅建士松ジューです。

初めての転職、考えちゃいませんか?
就職した当時の情熱もすっかり磨り減って、なんとなくつまらない毎日を送っていたりはしていませんか?

それとも実はもうすでに、転職のための資格を取ろうとこっそり勉強を始めてたりしているのですか?

初めての業界へ転職するのは正直不安しかありませんよね。

今までの会社でのキャリアを捨てて新しい業界で人生を始める。

転職って怖くもあり、反面ロマンを含んだ響きだと思います。

私は今大家などをして暮らしていますが、かつては10社以上の職場で普通にお給料を貰いながら働いていました。

町の小さなショットバーからホテルの厨房スタッフへとか、アパートの仲介屋からガチガチの競売物件屋へとか、大きくくくれば確かに同じ飲食業と不動産業ではあるんですけど、仕事内容がまるっきり違うので、ここでは転職というくくりで話させてください。

話を戻しますが、転職に付き物な悩みの種って何だと思いますか?

私の場合は人間関係を上手く構築できるかがいつも不安でした。

特に新しい職場に入りたての時はここにほぼ100%のエネルギーを注入していたといっても過言ではありません。

周囲の人がどんな人かわからないので毎日ヘトヘト。

そして異常に喉が渇きました。

それはどこの職場もだいたい面倒な人が幅を効かせているからです。

面倒なパイセンはこれから挙げる3つのこのタイプに分類されました。

逆にあなたがこういう面倒な人にならないための気付きについても解説しているのでどうか最後まで見ていってください。


(器の小さい先輩の特徴1)

では器の小さい先輩の特徴ひとつめは「目が曇っていること」。

ずっと一箇所の職場に勤めていると勤続年数と共に影響力も増していきます。

いわゆる"無能"などと陰口を叩かれるような人であっても辞めずに続けていれば新しい人が入ってきますし、否が応でも先輩になってしまうわけです。

そして無能先輩にありがちなのが物事を決して倫理的に見ようとしないこと。

中にはそうではない人もいるかもしれないですが、経験的に自分の感情や損得で行動する先輩はとっても器が小さいです。

自分のミスを後輩に拭わせたり、後輩のせいにして責任から逃げたり、向上心を持てずに自分の保身ばかりしている人。

何がいけなかったのか本質を考えることを絶対にしないので、おんなじミスを度々繰り返し。

そのたび何も関わっていない後輩を怒鳴りつけて自分の汚れたケツを拭くようにと強要。

さも自分は悪くないと言わんばかりの控えめに言って糞。

お前が便所に流れていけ。


こういうただ長くいるだけの無能先輩は周りからの冷ややかな目を察知している場合が多く、誰かの前では後輩を怒鳴りつけたりはしません。

でも二人きりの空間を作ってしまった時、たちまち本性を表します。

「悪いけど社用車の洗車当番代わってくんねえか。なんだか腰が痛くてよぉ頼むわ、今日中にな悪いな!」

たとえばこんな要求は皆の前では絶対にできません。

おとなしそうな後輩を選んでエレベーターの中でこっそり押し付けてるからです。

仕上げは皆の前での缶ジュースの差し入れ。

「これ美味いからあげるよ、飲んでみな」

これに対し「あ、ありがとうございます」という後輩からのお礼を見せつけるためです。

安っぽい人望アピールですね。

100円以下の行為に間違いない。


では器の大きい先輩だったらどうするのか。

初めに断っておきますが、私が別に器が大きいなどと言うつもりはありません。

ただこれまで見たり気付いたりしてきた中で、カッコいい先輩が存在することは確かです。

器の大きい先輩だったら無能先輩にきっとこう言うはずです。

"やりたいことをやるのでなくやるべきことをやれ"と。

無能先輩の行動はすべて自分の感情に負けていますよね。

責任から逃げてミスをごまかそうとするばかり。

ここでの"やるべきこと"とは望む望まないに関わらず会社の年長者になってしまったのだから後輩を大事にすること。

といっても過保護にするのではなく、「種を汚い水で育てるな」ということ。

部下を理不尽に叩くのは自分の膝を殴りつけてるのと一緒です。

後輩がいることに感謝して自分も向上心を持って成長していく。

私はそういうカッコいい先輩の姿勢をずっと大事にしています。


(器の小さい先輩の特徴2)

それでは器の小さい先輩の特徴2つ目。
2つ目は「今を受け止められないこと」。

昔の武勇伝なんてどうでもいいと思いませんか?

その自慢話、3日前にも聞いたわって経験はありませんか?

私はお世辞や愛想笑いが苦手なのでこの手のパイセンにはほとほと困りました。

かといって「ハイハイすごいすごい」と楽にやり過ごすこともできず、「おおっすごいっすね〜」などといちいち相槌を打っていたのでパイセンの自慢トークはますます加速。

どうして同じ話でいつもいつもテンション爆アゲ?

その抜けた前歯をどうにかしろ飛沫が飛ぶ。

私は笑顔を顔に貼り付けたまま思考停止していました。

壊れたラジオのように同じシーンを繰り返して笑う、目の前の奇妙な生き物に空恐ろしさすら感じていました。

と同時になぜこの人はこんなにも自分を大きく見せたがるんだろう?という疑問も。


端的に言って、威張ったり自慢話する人ってウザくないですか?

でもそれが友人や同期の連中だったらまだマシで「だまれ」と言って止めることもできるんですが、なまじパイセンだとそれも封じられますし、なかなかタチが悪い。

この人の場合は自分が宅建試験に受からないことからくる宅建士へのコンプレックスが原因だったのですが、強がれば強がるほど私にはパイセンが小さく小さく見えました。

頼むから重説を読む私の横で下を向いてかしこまらないでくれ。

あんたのその卑下た精神が歪んだ虚勢を生むんだからと。

嘘がホントかわからない過去の栄光で飾るのでなはく、今を輝かせてください。

器の大きいパイセンなら「俺、まだ宅建持ってないけど、もし受かったら重説の練習に付き合ってな」くらいは言ってほしいところ。

これを言われたら多くの若手宅建士はその場でキュン死すること請け合いです。

器が大きいことはカッコいい。


(器の小さい先輩の特徴3)

お待たせしました。それでは器の小さい先輩の特徴、最後3つ目は「足かせ属性があること」。

簡単に言ってしまえば後輩の活躍を全力で妬んでしまう先輩のこと。

そりゃ誰だって自分より後に入ってきた人に抜かされたら悔しいはず。

身長で負けたくらいでも胸がざわってなるのに、まして仕事で負けたらダメージはめちゃくちゃでかいですよね。

間違いなく私はそうです。


自分を抜かした後輩に対して誰でも多かれ少なかれ「クソウ」と思いますしショックを受けると思うんですけど、器の小さいパイセンはそれを胸の奥に秘めておくことができません。

ものの見事に嫉妬してその悲しみを後輩にぶつけてしまいます。

「お前調子に乗ってんだろ、誰が教えてやった?誰がお前を引き上げたか忘れんなよ」

的なことを人目も憚らずに涙目で訴えてしまう。

いやいやまさかそんな漫画みたいな人おらんやろって思いますよね?

おるんです。

このブログを見てくれている若い人に忠告しておきます。

スーツ着てネクタイしたおっさんもおばさんも君が思ってるほど聖人君子ちゃうで。

むしろ太い志を持った若い人の方が気持ちのいい行動ができてたりします。

年齢はハッタリ。

話を戻しますが、成果を出した後輩の芽を摘んでしまおうと足を引っ張る先輩は残念ながらリアルにどこにでも存在します。

後輩はあくまで自分より下にいてくれなくちゃ困るという人たち。

彼らは仕事で敵わなくなるとあなたに今度は精神的な攻撃を仕掛けてくるのです。

「おい、お先ですじゃねーよ!早く終わったんなら他のも手伝えよ、社長かお前は」

とイチャモンをつけてさも正論のように自分の仕事を手伝わそうとする奴。

もちろんありがとうはない。


私は以前、リゾートホテルの厨房で働いていました。

料理の腕前は洋食上がりの料理長に敵わなかったんですが唯一、朝食ビュッフェの味噌汁だけは私の方が美味しく作れました。

味噌汁の大きな寸胴はいつも空になりましたし、ついには常連のお客さんに直接「あなたのは美味しい」と言われたこともあります。

しかしその直後、料理長は私の味噌汁の作り方をじっと見てから「そんなんじゃだめだ、俺のやり方で作れ」と言ったのでした。

私は心の底からがっかりしました。

お客さんが美味しいと言ってくれた、めちゃくちゃ結果を出している味噌汁の作り方をなぜ変えなきゃいけないんだよと、悲しくなりました。

いやぁ正直、褒めてもらいたかった。

料理長の言う「俺のやり方」と私の作り方の違いは出汁の取り方と味噌を入れるタイミングだけです。

つまり使う材料も仕上がる時間も一緒なのに、それを間違いにされてしまう無念さ。

私は一瞬料理長を軽蔑しました。

彼は普段とても人格者のように振る舞っていたのに、味噌汁作りのセンスで部下に負けそうになると慌ててダメ出しをするネズミ男みたいな小物感に気付いてしまったからです。

そのプライドの見せ方、違いますぜ?

その後彼がアルバイトの幼い女の子二人にもちょっかいを出していたことを知って、尊敬の気持ちはさらに地へと落ちていきました。

えせ人格者の化けの皮は私利私欲に塗れたイカ臭い不燃ゴミだったのでした。


こういう時、器の大きい先輩だったらどうするのでしょうか。

転職してきたばかりの後輩に仕事で抜かされてしまった。

もちろん悔しいが…やっぱり足を引っ張ってやろうと思うのは絶対に違いますよね。

ここは涙を飲んで「やるじゃないか」と後輩を讃えるのがマスト。

何かの結果で一度追い抜かれたとしても来月もそのままとは限りませんし、むしろそういう結果を突き付けられたことで自分を見直す機会と前向きに捉えることができるんじゃないでしょうか。

やっぱり自分と向き合わないと成長ってできないと思うんです。

生きてれば辛いこと悔しいこと悲しいこと、毎日たくさんありますよ。

ドラゴンボールというアニメでサイヤ人の王子ベジータが下級戦士の悟空に負けて泣いて悔しがるシーンがありますが、プライドの塊のような彼はどんどん成長して強くなっていきますよね。

「お前がナンバーワンだ」という有名なセリフもあります。

負けることは挫折じゃないってことです。
美しくも醜いこの世界で死ぬまであがいて生きましょう。私もそうします。

それでは最後まで見てくれてありがとう!
またね!

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

松ジュー

Author:松ジュー
飲食業から宅建試験をパスして転職しました。
ブログでは宅建試験の事と不動産屋(主に賃貸業務)の中の事を発信していきます。現役宅建士&不動産賃貸業。
好きな物:料理&お酒 ゆで卵

最新記事

おすすめ人気記事(固定記事) Mar 13, 2037
【宅建試験】本番3ヶ月前!何度も落ちてる人の特徴TOP5〜未来の宅建士へ Jul 10, 2020
【宅建試験】やる気が出ない時に観るべき邦画BEST5〜泣いて笑える Jul 03, 2020
【新米宅建士】失敗した時にしていた事TOP3〜立ち直りの方法 Jun 26, 2020
【宅建動画】現役宅建士が気になるコメントのお返事を返す回〜本音です※YouTube版の文字起こしです Jun 19, 2020

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

宅建試験/未経験ド素人の苦難の道 (23)
宅建士が見た不動産屋の中の事&賃貸業務等 (23)
プライバシーポリシー (1)
免責事項及びAmazonアソシエイトについて (1)
おすすめ人気記事 (1)

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

スポンサードリンク

検索フォーム

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR